Author Archives: Hiroko_Ishii

12月16日(土)冬の津軽に集いませんか? 地域鉄道の高付加価値フォーラムin五所川原「どっすー?地域鉄道」に登壇します

実は、温泉旅の道すがら、地域を走る鉄道に乗るのが大好き。青森の温泉へ行く旅で、湯あがり乗車している「津軽鉄道」は愛してやまない地域鉄道のひとつです。12月からはストーブ列車でするめを焼いて八代亜紀さんの唄をつぶやいたりするのも一興*鉄道ですが舟唄。津軽平野を走る鉄道の風景は、絶対になくてはならない宝物です。運輸の手段としてだけでなく、地域をけん引する存在として、地域の風景を彩る観光資源、コミュニティの場、地域の文化としての地域鉄道の価値、可能性を考える機会にできたらと熱く願っています。今こそ鉄道の出番です。冬の津軽へ応援にいらしていただき、温泉であたたまり、ストーブ列車で癒されていただけたらうれしいです

Posted in 講演・コンサルティングバックナンバー |

奥三河の霊山に湧く湯と漢方薬膳懐石 愛知・湯谷温泉「はづ木」 朝日新聞テジタルマガジン&|記事アップしました

秘境鉄道の無人駅「湯谷温泉駅」に降り立つと癒しの渓谷と温泉宿がありました。奥三河の霊山・鳳来寺山は特別な岩相を持っています。太古の海と火山の力が重なり合う場所から湧き出る「湯谷温泉」は、ガツンと力強く、心身肌を目覚めさせてくれるような温泉でした。朝日新聞&travelの連載に記事をかきました

詳細はこちら

Posted in メディア活動バックナンバー |

婦人画報12月号のウィンターリトリート特集で、巻頭コラムを執筆しました

癒やしのウィンター・リトリートへ。立冬を迎え、冬へとシフトしていく季節になりましたね。テーマは、冬の体を癒やし、よみがえらせる水の力とは?特別な入浴文化を持つ日本ならではのリトリートについて考えてみました。温泉あり、海水あり、ホテルスパあり。日本の水で心身肌を整える冬ならではのポイントも書いてみました

Posted in メディア活動バックナンバー |

温泉総選挙2023の結果が発表されました

受賞された温泉地のみなさま、おめでとうございます。温泉総選挙は8年目を迎えますが、温泉地がそれぞれの部門にエントリーをし、みなさんの投票で毎年結果発表されています。石井は「旅して日本プロジェクト」実行委員として温泉総選挙が発足した年から応援しております。毎年、全国各地の温泉地の取り組みが寄せられてくるのですが、本年度は、コロナ明けということもあり、各地の個性を生かした挑戦が多数エントリーされました。温泉地へ出かけるのが楽しみになりますね。各省庁賞や、特別賞、審査員特別賞などの発表は、11/28(火)に行われます。そちらもあわせてお楽しみに。

Posted in メディア活動バックナンバー |

ノジュール「いま行きたい温泉宿」温泉達人がコンシェルジュの特集で執筆しました

これからの紅葉、秋冬の味覚、湯力、プラスαが楽しいなどのキーワード別にセレクション。多彩な選者がおすすめする宿が並ぶ楽しい記事になりました。わたしはずっと愛読しているのですが定期購読のみの旅雑誌です。読者アンケートをとると1000人以上のデータが瞬時に集まるそうです。旅愛ある方々の人気温泉ランキングもおもしろい。

Posted in メディア活動バックナンバー |

重版になりました

みなさまのおかげで、初版本完売になりまして、重版になりました。ありがとうございます。たくさんの方々から「素晴らしい着想満載」「さっそくこの本に基づいて冬の温泉へ行きます」「おもしろくて夢中で読んでいます」など、うれしいメッセージをいただいています。新天地へ踏み出す力をいただけたのも、みなさんのおかげです。さらなる新しい温泉ビューティの世界へ、チャレンジを続けてまいります。

ご購入はこちら

Posted in メディア活動バックナンバー |

「中医温泉美容学」初めての講座を行うことになりました

国際中医師の視点で、美と健康の悩みを温泉で解決する方法を考えました。11/18土曜日11/26日曜日、全2回の集中講座です。来場できない場合やご都合がつかない日がある場合でも、後日録画で受講したり、復習することもできます。冬に起こりがちな心身肌の悩みをはじめ四季の悩みに応じた温泉美処方で温泉選びが楽しくなります。温泉は地球が煎じる美の薬湯です。漢方薬や薬膳などの代わりに『温泉』で美肌を手に入れる「中医温泉美容学」の世界をのぞいてみませんか?

Posted in 講演・コンサルティングバックナンバー |

今年も下呂温泉郷湯めぐりマイスター研修を担当しています

3回講座で、全部習得すると「下呂温泉郷湯めぐりマイスター」を取得できます。1.下呂温泉郷と自然資産としての温泉の価値をテーマに講義。2.湯屋温泉の炭酸泉と下呂温泉集中管理システムフィールドワーク。3.下呂温泉郷の7つの温泉と自然、食、文化など地域の宝を活用したテーマ別湯めぐり旅のワークショップ。と、10月~12月まで毎月研修会を行います。定員の倍近い方々が受講し、熱気いっぱいです。

Posted in 講演・コンサルティングバックナンバー |

毎週金曜日、杏林大学にて温泉療養学の講義をしています

教室いっぱいの学生たちがキラキラした眼差しで講義を聴いてくれるのが、うれしくて、幸せで、学生達が可愛くて、今日は何を話そうか?来週は?どんな温泉にまつわる話を深掘りしようかと、わたし自身も、温泉あれこれを勉強しています。杏林大学は、小堀先生の温泉観光学をはじめ、温泉やウエルネスをテーマにした科目が充実し、わたしが着任してスタートした温泉療養学は、全員3年生で、温泉、観光、ウエルネスを学んできた学生も多いので、毎回が真剣勝負の場でもあります。学生がひとつでも、これは新発見!これはおもしろい!と、思わずメモをとってくれたら、心の中でガッツポーズ。「温泉療養学」を履修したことで、さらなる温泉の世界へと踏み込むきっかけになったらと願って、日々温泉ワールドを発掘していますので講義が終わると毎週ふぬけのようになりますが、昨日は、新しいカフェカーが校内に登場!なんと、観光交流文化学科の卒業生が起業したコーヒーとドーナツのお店です。湯あがりの美味しいコーヒーが大好きなわたしには、まさに至福のご褒美。カフェ・オ・レで癒されて帰りました。

Posted in 講演・コンサルティングバックナンバー |