『新・温泉ビューティ』10月27日発売
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3回講座で、全部習得すると「下呂温泉郷湯めぐりマイスター」を取得できます。1.下呂温泉郷と自然資産としての温泉の価値をテーマに講義。2.湯屋温泉の炭酸泉と下呂温泉集中管理システムフィールドワーク。3.下呂温泉郷の7つの温泉と自然、食、文化など地域の宝を活用したテーマ別湯めぐり旅のワークショップ。と、10月~12月まで毎月研修会を行います。定員の倍近い方々が受講し、熱気いっぱいです。
教室いっぱいの学生たちがキラキラした眼差しで講義を聴いてくれるのが、うれしくて、幸せで、学生達が可愛くて、今日は何を話そうか?来週は?どんな温泉にまつわる話を深掘りしようかと、わたし自身も、温泉あれこれを勉強しています。杏林大学は、小堀先生の温泉観光学をはじめ、温泉やウエルネスをテーマにした科目が充実し、わたしが着任してスタートした温泉療養学は、全員3年生で、温泉、観光、ウエルネスを学んできた学生も多いので、毎回が真剣勝負の場でもあります。学生がひとつでも、これは新発見!これはおもしろい!と、思わずメモをとってくれたら、心の中でガッツポーズ。「温泉療養学」を履修したことで、さらなる温泉の世界へと踏み込むきっかけになったらと願って、日々温泉ワールドを発掘していますので講義が終わると毎週ふぬけのようになりますが、昨日は、新しいカフェカーが校内に登場!なんと、観光交流文化学科の卒業生が起業したコーヒーとドーナツのお店です。湯あがりの美味しいコーヒーが大好きなわたしには、まさに至福のご褒美。カフェ・オ・レで癒されて帰りました。