京都嵯峨芸術大学で芸能文化史の講義をさせていただきました

テーマは「芸能文化を楽しみ、美しくなる温泉」。温泉ビューティ基礎理論につづき、日本の伝統文化、風土、建築芸術、手仕事を感じ知ることができる場所としての温泉旅をご紹介しました。講義後のレポートでは、興味の視点が実に多様で日本の温泉旅、温泉宿の可能性の広がりを感じてうれしくなりました。芸術系の学生のみなさんが、日本の温泉宿に刺激を受けて行きたいと感じるきっかけになれば幸せです。素晴らしい機会をくださった樽井由紀先生と、夜の祇園へ。侘助のカウンターで筒井料理長の美味しい料理と女将さんの和やかなおもてなしに憩い、京都の夜を満喫しました。

This entry was posted in 講演・コンサルティングバックナンバー. Bookmark the permalink.

Comments are closed.