地域鉄道の高付加価値フォーラムin五所川原のトークセッションにビデオ出演しました

「地域鉄道は旅の目的になる」と常々思っています。わたしは温泉を旅する時にその土地の鉄道に乗ることも旅の大きな楽しみです。たとえば、青森の温泉に行く途中で「津軽鉄道」に乗車して、季節限定の予約弁当を車窓を眺めてランチにします。また、途中下車して駅舎を改装したカフェで次の列車までのんびりしたりします。そして、全国様々な風景の中を走る鉄道と地域の工芸品や農産品などが結びついた、楽しい観光リゾート列車や、観光コラボ鉄道が企画されています。「鉄道は地域と観光がコラボする舞台になる!」と、その大きな可能性をぜひ、みなさんで考えていけたらと願ってお話しをしました。満員御礼となり熱気あるフォーラムだったとうれしい気持ちでいっぱいです。急な体調不良で現地へうかがえずビデオでの出演となってしまいましたが、皆さんの鉄道と地域への思いに少しでもご一緒する機会を頂けたことに感謝し、当日のスライドの一部をお知らせいたします。

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