杏林大学 外国語学部 観光交流文化学科で講師をしています

4日間で90分×15コマの夏季集中講義「観光コンテンツデザイン実習」を終えて、学生達とのホットな時間の余韻にひたっております。この科目は、温泉トラベルデザインをテーマに、旅をデザインする、コンテンツをデザインする発想法や企画力を学び、自分自身の取材体験を大切にした観光コンテンツのプレゼンテーションを目指すことを目的にしています。温泉・自然環境・食など地域の恵みや文化の魅力を引き出すための基礎知識、観光ビジネスや温泉まちづくりの基盤となる考え方などを学び、8月7日には学生達とみんなで「温泉と水」をテーマに群馬県・みなかみ町の自然観光の現場を取材実習しました。学生達が実際に温泉地へでかけて取材した情報や感動をもとに記事を制作しました。それぞれの個性も感じられる6つの記事が掲載されましたので、ぜひ、お読みいただけたらうれしいです

◆「杏林大学温泉部」みなかみ取材特集はこちら

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