日本温泉気候物理医学会学術集会で研究発表しました

第87回日本温泉気候物理医学会学術集会で、中医学のアプローチで温泉入浴の心身の変化を法師温泉で調査した研究を発表しました。温泉に入ると、①五行経絡が平衡に向かいバランスが整う。②全身のエネルギーが上昇する。③陰陽バランスが整う。④メンタルストレスが軽減する。という考察ができました。 ご指導いただきました、国際医療福祉大学大学院の前田先生、東京薬科大学の山田先生、台湾・嘉南薬理大学の甘先生、環境省・自然環境局自然環境整備課温泉地保護利用推進室「新・湯治」のみなさまありがとうございました。これからも、中医学と温泉の勉強、研究をコツコツ続けてまいります。

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