東洋大学 国際観光学部「温泉リゾート経営論」(内田彩准教授)で、今年も講義をさせていただきました

テーマは「『温泉』がある旅の価値」。温泉がわたしたちの美と健康にどのような意味を持つか、温泉に入ることは旅しなければ出会えない大きな価値であり、温泉があることで、旅はどう楽しくなるのか?およそ200の学生たちが目をキラキラさせて、テキストに沢山メモをとってくれている様子がとてもうれしかったです。すごい熱気が伝わります。事前課題は石井の温泉連載記事。そのレポートもぎっしりでしたが、講義時の質問の数や、講義後のレポートもびっしり。宝物をいただきました。200名の学生を毎年受け持ち導いている内田先生のバイタリティにも感銘を受けます。ありがとうございます。夜は大学院の講義「温泉リゾート総論」も担当しました。中国からの留学生が中心でしたので、中国語の資料も並行して用意し、日本の温泉概論と、課題になっているドイツと中国の温泉の話もしました。学生たちから中国のリアルな観光の話もきけてとても充実の時間でした。ありがとうございます。

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