Monthly Archives: 9月 2022

閉塞感のある日常から解放されるような場所で、温泉と地域の食事で土地の恵みをいただく旅が、最近のお気に入りです。

9/27(火）13：50～14：40　東京ビックサイト 西1＆2ホール「Bステージ」

◆「ホテル・旅館の新戦略〜経営者が考える新しい滞在型観光の姿とは」をテーマにステージセッションします。国内観光や国際交流が再開されるいま、次のチャンスとして浮上してきた新・湯治をはじめとするウエルネスアプローチの課題と可能性を探る。

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石井は「心に疲れがたまってきたら」ふらっとでかける温泉をセレクト。とろりとした温泉に浸り、森の上から見渡すバーズアイの絶景。この風景を眺めていると気持ちがすうっと軽くなるような気がします。

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石井宏子選ぶ・湯力別おすすめ温泉、今行きたいのは、癒し系かガツン系か？

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石井も特別審査員を拝命いたしました。新しいチャレンジが始まります。①飲食店部門、②旅館ホテル部門、③特産品部門、それぞれ、一般からも公募を受付中です。ぜひ、おすすめしたいお宿をお知らせください。よろしくお願いします。審査は、特別審査委員⻑ 中村 孝則氏と、中村 孝則氏が選定した食に精通する著名シェフ、メディア関係者、フーディを含む特別審査員計9名および新潟在住のローカル審査員計５名と共に、各部門の審査基準に基づいて厳正な審査を行います。秋から冬にかけて「あの宿」「あの温泉」「あのお店」。そうそうたる審査員チームのみなさんと新潟県のお宿やレストランを駆け巡ります。

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「中医学の観点からみる温泉入浴による五行経絡の変化と美肌の研究」。都市部で働く女性が、①日常生活から温泉宿に到着時に計測→②温泉に入浴して計測し、五行経絡の状態の変化を調査。温泉に入浴すると→◆五行経絡が平衡へ向かいバランスが整う。◆全身のエネルギーが上昇。◆陰陽のバランスが整う。◆肌の水分量・油分量の状態を向上させる。という点について効果的であることが示唆されました。温泉に入るだけで、心身肌がよい状態に変化することが目に見える方法で発表できて、とてもうれしいです。これからも、温泉ビューティの研究を続けてまいります。

牛に引かれてオイル温泉。最果てエリアに湧く摩訶不思議なオイル温泉へ心身肌のひとり湯治に出かけました。不思議な温泉と牛と魅惑のバターごはんの旅です。

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10月1日からスーパーバージョンアップしたリゾート列車「雪月花」が走ります。総合プロデューサーの岩佐十良さん、法王のティラミスで有名な萩原勇作さん、鳥塚社長やえちトキスタッフの皆さんとともに、石井も旅人の立場からアドバイザーに着任しました。何度も何度も試食や会議を重ねてリニューアルを推進しました。今日はその試乗会。たくさんの報道の方々を乗せて出発進行。内容一新の目玉は、食事です。鳥塚社長いわく「三段重の中にひとつの世界が詰まっている。新潟という世界をどう表現するかが、それぞれ違う」。上越エリアの4軒のレストランや料亭が新潟食材にこだわって、それぞれの個性や伝統を詰め込んだお料理が味わえます。つまり、土日の午前便午後便が4通りの異なる雪月花になって走ります。

イラストをステキに書いてくださってちょっと笑います。「もはや、誰?!」と、突っ込まないでください。仲良しの温泉達人のみなさまも、とってもステキなイラストで登場なさっております。

下呂温泉郷には、7つの温泉があります。今年度の湯めぐりマイスター研修は２回セットで、講座、ワークショップ、入浴前後の心身肌の変化計測を、下呂温泉と小坂の下島温泉の２箇所で行います。ツルツルのアルカリ性単純温泉と、シュワシュワの二酸化炭素泉、五行経絡の状態の変化がどのように現れるか、大変興味津々です。研修参加のみなさんの、下呂愛、小坂愛がパワフル。そして、希望者のみ計測の予定がほぼ全員希望、という大盛況でした。朝5時に家をでて下呂へ向かい、研修完了して15時すぎ。脳みそもお腹も空っぽになりスタッフとピザランチ「ピザが染みわたる」と、誰かがつぶやく。源泉を注げる部屋の内湯で脳と体を放電。「源泉熱いので少しずつ注ぐとよいですよ」と女将さんに教えていただき、トロントロン温泉を満喫。さすが三大古泉の威力。温泉が染みわたる。NO ONSEN NO LIFE!!　お湯につければ、だいたい治る。生き返りました。