近年、日本温泉気候物理医学会の学会誌は全て英語版となり、世界に向けて発表できる一方で、読むのにはちょっとハードルが上がってしまいました。学術総会の演題登録は日本語と英語の両方で行うので、併記で掲載してくれるとうれしいのですが。頭の体操と思ってがんばって読破します。昨年は特別セッション「新・湯治の新たな展開」に登壇しました。環境省 温泉地保護利用推進室の坂口室長、日本健康開発財団の早坂先生、東海大学の斉藤先生に続き、石井は「温泉旅のトレンドと新・湯治への期待」について講演しました。今年の研究発表もがんばります
