十割源泉の湯ぢからと美食、3室だけのオーベルジュ 山形・赤湯温泉「オステリア シンチェリータ」 朝日新聞テジタルマガジン&|記事アップしました

本館のリニューアルから6年、じっと眠っていたかつての大露天風呂が、湯殿が、驚きの大変貌をとげました。山形県・赤湯温泉に誕生した3室だけのオーベルジュ「オステリア・シンチェリータ」へ行ってきました。十割源泉(源泉100%かけ流し)へのこだわりはここでも。3人の湯守が本館の山形座瀧波同様に極上の湯を仕立てています。さて、癒しの空間で星付きシェフをひとり占めして味わう置賜盆地の美食イタリアンとは?

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杏林大学で行った夏季集中講義の記事が掲載されました

杏林大学兼任講師に着任し、最初の講義は「地域創造特論Ⅱ」テーマは「温泉地における国際理解と共生」として、8月7日~10日の4日間で15コマ×90分の講義を行いました。演習系講義の定員MAX20名、ひとりも脱落することなく全員でゴールを迎えました。情熱をもって学生たちと話し、ご協力をいただいた温泉地のみなさま、誠にありがとうございました。以前の投稿でも触れましたが、日本の人にも世界の人にも「日本の温泉」を楽しんでもらうには?を深く考えてみようと、様々な温泉地の方々とオンラインで教室をつなぎ、現場のリアル、「今」の日本の温泉を知り、議論していった先にあったのは、日本の温泉文化の独自性や魅力を深堀することでした。そして大切なことは、何を残し守り、何を進化させるのか。これからの温泉研究の活動に、また、秋学期からスタートする「温泉療養学」の講義に生かしていきたいと思います。

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日本の温泉文化の独自性と魅力再発見

杏林大学にて兼任講師に着任し、最初の講義は「地域創造特論Ⅱ」、テーマは、日本の温泉における国際理解と共生。4日間で15コマ。夏季集中講義を行いました。①日本の温泉文化や特異性を知る。②世界各国の文化や温泉習慣を知る。③毎日温泉地や関係者と教室をオンラインでつなぎ、リアルな現場情報を知る。④グループワークで討議し発表する。の4本柱で、日本の温泉を「日本人にも」「世界の人にも」楽しんでもらうにはどうしたらいいか?を徹底的に探究しました。国際理解と共生の行先は、日本の温泉文化の独自性と深い魅力を知る発見の旅でもありました。ご協力いただきオンラインで学生たちと熱い本音トークを交わしてくださった皆様、大変刺激になりました。ありがとうございます。様々な要素に興味を持ち、新しい発見に開眼し、ぐんぐん吸収して発展していく学生たちの成長がすばらしくて、感激の涙で前が見えない。初めて大学の教員として講義を担当してみると、自分自身にも新しい発見がたくさんあり、驚きと喜びがありました。もっと研究を深めたい、こういうことも知りたい学びたいと夢は広がるばかり。これからもコツコツと温泉研究の道をまい進してまいります。

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「地獄」の湯、浸かれば極楽 湯煙もうもう、長崎「界 雲仙」 朝日新聞テジタルマガジン&|記事アップしました

つかれば極楽、地獄の湯。部屋の外は全部が湯船の露天風呂。湯上がりスイーツは、もちろんカステラです。長崎びいどろを思わせる照明、地獄パワーを肌で感じる地獄ヨガ。朝日新聞&travel・ひとり温泉連載は雲仙温泉の旅です

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新・温泉ビューティへ

誰も書いたことの無い温泉の使い方を世に送り出したい。2007年に最初の著書「温泉ビューティ」を出してから16年目、ようやく新しい温泉ビューティを書くことができました。「全ての美は温泉から」温泉医学、温泉科学、気候療法、中医学。全ての道は温泉ビューティに通ず。あらゆる研究を統合して全方位から温泉ビューティ論を考えてみました。美の悩みを解決する具体的な温泉美処方もどっさり盛り込んでいます

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